花壇でガーデニング

花壇で花や植物を育てるのは楽しいですね。ガーデニングの人気は相変わらずで、基礎からガーデニングを学べたり、バラの育て方や薬草の栽培方法が学べる通信講座などもあり、「ガーデンコーディネーター」、「ローズ・コンシェルジュ」、「薬草ガーデンマスター」といった資格も取得できるようです。花壇作りをしてガーデニングをする場合、花壇の種類にはどのようなものがあるのでしょうか。お庭の花壇として作りやすいのは、寄せ植え花壇、ボーダー花壇、模様花壇などが適しているようです。寄せ植え花壇は、壁に沿っていない庭の中央などに、円形や四角形などをレンガで形作って植物を植え込む花壇で、鉢植えに寄せ植えを作るように植物を植えていきます。見栄えの良い円形花壇の作り方は、中央に背の高い植物、縁にいくに従って背の低い植物を植えていくと、立体的になります。ボーダー花壇は、建物や塀などに沿って作り、背の低い植物を手前に、背の高い植物を奥に行くほど順に植えていきます。模様花壇は花や葉の色で模様を描くように植え込んだ花壇で、作り方は背の低い植物を使い、模様は単純にして線を描くように植えつけると良いでしょう。

レンガブロックで花壇作り

花壇で花を育てようと思ったら、日当たりが良く、風通しも良い場所に花壇を作ります。花壇の縁取りの材料はさまざまで、ブロック、レンガ、木材、連杭、枕木、プラスチック製の仕切りなどがありますが、色や形・デザインなど、お庭に合わせて好みのものを選ぶとよいと思います。ネットで検索すると実際に花壇を作った方が画像を掲載しているサイトもたくさんありますので、写真を見ると作り方の参考になると思います。簡単な花壇の作り方としては、レンガブロックを組み合わせるだけの方法があります。レンガブロックをしっかりと固着するためには、セメントを流したりコンクリートボンドで接着したりする必要がありますが、難しいことをしたくない場合は、レンガブロックを敷く場所を平らにならして、あとはレンガを置いていって組み立てるだけの簡単DIYで花壇作りができてしまう製品が売られています。近所のホームセンターや通販のガーデニングショップなどで探してみてはいかがでしょうか。レンガブロックで花壇の仕切りができたら、次は土を作ります。

土作り

花壇の土作りは、植物を健康に美しく育てるための環境作りとして重要です。ほとんどの植物は排水の悪い状態を嫌います。適度な水はけと保水性、通気性があり、有機質を含むことが良い土の条件です。花壇の土はミミズが住むような土が良いと言われ、握ると弾力があってふわっとした土が良いです。花壇作りではまず、深さ30cmほど掘り起こして、雑草やゴミ、ゴロ石などを取り除きます。土を掘り返した時に、花壇にダンゴムシやコガネムシの幼虫、ナメクジなどがいたら、植物の根や葉を食べられてしまわないように全て捕まえて処分します。それから、腐葉土やピートモス、完熟堆肥、パーク堆肥などの有機物を1平方メートルあたりにつき、バケツ1〜2杯分程度を全体的にまいていきます。苦土石灰をまき、土にすきこんで良く混ぜて、数週間なじませます。植える植物に合わせて改良しますが、土壌酸度は、中性のPH7.0から弱酸性のPH5.5〜6.5が植物を育てるのに向いています。土壌酸度計などを使って土の酸度を調整したら、土を掘って上下を入れ換え、2〜3カ月くらい寒気にさらしておきます。寒風に春までさらされることで土が風化され、土質が改善します。春に苗を植えつける時に、腐葉土を混ぜ込んで土を整え、平らにします。

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