電子ピアノで何ができるの

お子さんにピアノを習わせたい、またはお母さんお父さんが昔習ったけどまた再チャレンジしたい、と思っているご家庭は多いのではないでしょうか。私は昔エレクトーンを習っていましたが、親に言われていやいやという感じで長続きしなかったのですが、再度チャレンジしたくなり、購入するために色々調べてみました。最近までローランドのシンセサイザーを持っていたのですが、パソコンで加工したくてもFDに取り込んだあと変換ソフトを経て取り込むのでストレスがあります。
それでもっと簡単にできる電子ピアノはないかと探しました。電子楽器の代表格のシンセサイザーも電子ピアノと似ていて生音をサンプリングする音源の場合には同じ仕組みですね。一般的なシンセサイザーは波形を変化させる自由な音色作りを目指していて、本当に音に拘る人にはシンセサイザーは良いと思いますよ。でもちょっと家で練習したいという人には、多機能のものは却って使い勝手が良くないと思いますね。
電子ピアノはピアノにできるだけ似せることを目標にしていて、鍵盤の沈む感覚やペダル、ピアノ音色を限りなくピアノに近づけるようにしています。多くの電子ピアノでは、ピアノと同じ7オクターブで、キーのタッチ感や動きは限りなくピアノに近づいています。最近ではグランドピアノと同じ動きの電子ピアノもあります。

電子ピアノが売れる理由

ピアノを弾きたい人は多いと思いますが、ピアノを持っていても宝の持ち腐れになる原因の多くは、その音にありますね。音が外に響かないように色々と工夫された家もありますが、普通の家で窓を閉めても、外にピアノ音はかなり響きます。ましてや、ピアノのレッスンを始めたばかりでとても人に聞かせられない場合には、ピアノを弾くことが億劫になってきます。サラリーマンなどでしたら夜間に練習したいでしょうが、夜間はもっと近所迷惑になります。そんな場合に登場したのが電子ピアノです。どちらを購入しようかというときに、一番の選ぶポイントがこの音量です。ピアノと大きく違うのは、電子ピアノは水晶などの電子回路でピッチ(音高)の基となる信号を発します。それで音程が正確で年を経てもその音程は殆ど変わらず、しかもピアノのような定期的な調律が必要ないのですね。そして、電子ピアノの大きな特徴は、軽量・コンパクトであることです。ピアノより廉価であることも購入のポイントになっています。内蔵アンプで簡単に音量を変えることができると同時にヘッドホンで聞けば、外に音が漏れず、夜間の練習や近所に対する配慮をしなくても良いことから電子ピアノの購入者が増えているのです。各メーカーそれぞれに販売店はありますが、ネットで購入するのは楽でいいですよ。送料無料のお店も多いですし、購入者のレビューを見て購入のヒントになります。値段も比べやすいですね。お手頃中古の電子ピアノやレンタルも探してみるのもいいですね。また買取してもらう場合買取価格はお店により様々ですのでよく調べてから交渉しましょう。

電子ピアノメーカー毎のコンセプト

電子ピアノの主なメーカーにカシオ、ヤマハ、カワイ、ローランド、コルグなどがあります。カシオの電子ピアノはプリヴィアシリーズです。プリヴィアは、グランドピアノに迫る高音質でありながら、置く場所を選ばない小型軽量、これはカシオのコンセプトでもありますね。楽天のレビューでも、数十万円のものに比べて、子供に購入するピアノとしては音も良く値段が格安で満足との声があります。ヤマハの電子ピアノクラビノーバ(Clavinova)には、グレードによって鍵盤の材質が異なります。最上位機種ではナチュラルウッド(NW)鍵盤で、ピアノと同質のウッド鍵盤を使用しています。楽天の総合評価がとても良く、値段はかなりしますが、ピアノほどではなくグランドピアノにより近づいているとの評価がありました。カワイの電子ピアノCA71Cは新木製鍵盤により、タッチ感、演奏性がさらにグランドピアノに近づき、タッチ感が好評を得ています。コルグのKORG SP-250はお手頃です。こどもに初めて購入する、10何年ぶりかで練習したくなり、などの理由で購入する人が多いです。長年ピアノを練習してきた人でもキータッチに違和感がないそうです。ローランドの電子ピアノHPI-7S-MHSは最高級のグランドピアノを手本に作られ、アコースティック・ピアノのような外観と鍵盤に爪が当たるときのノイズも軽減しているそうです。
こうやってみますと、メーカー毎に特徴はありますが、どれも最高音質のグランドピアノを目指して製作されているのが分かります。

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